マンションで1室だけ・最上階の特別な部屋

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

外観

南紀白浜ICからも車で7分とアクセス良好。白良浜へも車で15分、近くの海水浴場も車で３分だ。

美肌の湯で知られる名湯「椿温泉」の大浴場が完備された南紀白浜・椿のリゾートマンション。温泉は部屋にも室内にも引き込まれており部屋風呂でも椿温泉が楽しめる。

白の外観に青のストライブが印象的な外観。マンション前の駐車場は無料となる。

エントランス

物件は最上階の７階部分に1室だけ設けられた、ペントハウスとなる。（ペントハウスとは最上階に造られた豪華で特別な仕様の部屋を指す）

1階ロビー

１階管理人室。管理人さんは木曜日は休みだが他の曜日は朝から夕方まで常駐だ。

エレベーター前の様子。エレベーターは１基で稼働しているが当マンションはシーズン以外は人で込み合う事はなく普段の日は待つことも少ない。

1階大浴場

1階にある大浴場の脱衣所。写真は男湯の脱衣所だが女湯も別でありエアコンなども完備されている。

洗い場の数は少ないが、シーズン以外は、ほぼ貸し切り状態だ。

美肌の湯で知られる椿温泉。この物件はこの温泉に入れるだけで十分な価値がある。温泉はヌルヌル具合が凄く湯舟に入ると誰もがこの椿温泉の良さを実感できるだろう。また波音を聞きながら入る温泉は心身ともに癒してくれる。入浴時間は朝８：００～夜１０：００迄の通しとなり、お昼の時間は入れないリゾートマンションが多い中、通しなのは見逃せないポイントだ。

エレベーター

部屋のある7階エレベータホールの様子。２基あるが左側の１基だけの稼働となる。

玄関

御紹介する部屋はペントハウスだけあってエレベーターを降りてすぐの場所で特別感を感じさせる。こちらが物件の玄関の様子となる。

玄関を開けると先ずはその広さに驚く。またクロスやＣＦも綺麗な印象で写真には写っていないが右手に窓があり外からの光で明るい印象だ。

ホール

ホールは白基調で清潔感のある明るい印象だ。手前のドアがリビング・ルームへ、右手のドアがキッチン、突き当りが６畳の和室となる。

和室前から見たホールの様子。廊下幅も規制サイズより広くとられ圧迫感は一切感じない。

リビング・ルーム

こちらが和室前からのリビング・ルームの扉の様子。

もとは京都市内の中堅企業が昨年まで所有した保養所となる。ダイニングも２セット、椅子は１０脚となり大人数での利用も全く問題ない。

床も以前にフローリング調のＰタイルに張替えされ綺麗な印象、クロスも綺麗な状態だ。

アンティークなヨーロッパ調の収納が部屋の雰囲気とマッチしている。６０インチのＡＱＵＯＳ付きなのも見逃せない。

照明もかなり凝ったシャンデリアが付き、特別な部屋に相応しい上品な空間を演出している。

リビングの窓からは大パノラマで水平線が一望でき、夜にはムーンロードと漁火が幻想的に輝く。

和室

和室は１０畳と６畳の２間続きとなる。畳、ふすま、障子は今年に張替えし綺麗な状態だ。

６畳の和室の襖を外せば１６畳の大広間としても利用可能だ。

和室があると落ち着きもあり海辺の旅館に来たかの様な風情も感じられる。

和室の10畳間と6畳間の2部屋ともにエアコンはビルトインタイプが装備されている。

和室の板間の様子。天井のクロスは張替え済み。ブラインドはオーダーで新調している。

和室のブラインドを開ければ岩場に白波が打ち寄せる雄大な景色が一望できる。

水回り

こちらが独立タイプのキッチン。今年に壁の塗装とキッチンのシンク、レンジ台を新品交換している。

トイレは今年に新品交換済みだ。

浴室手前にある洗面兼脱衣所。ダウンライトも古かったため器具ごとLEDに交換済みだ。

美人の湯で知られる「椿温泉」の温泉付きリゾートマンション。物件は最上階に1室だけ造られた100㎡超のプレミアムな部屋。令和5年5月に気になる箇所を一部リフォーム済み。1階の大浴場は8時から夜10時までの通しとなりPH値の高いアルカリ性でヌルヌルの俗にいう美人の湯。またシーズン以外は込み合う事もなく普段は貸し切りの様な状態で入浴可能だ。また周辺は釣りのスポットも豊富、椿にある海水浴場も車で3分。白良浜周辺へも車で15分の立地。休日を海辺で過ごす別荘は元より、釣りの拠点や、リゾマン暮らしなど用途は多岐に渡り、リフォーム済みで更に仲介手数料不要の高コスパ物件だ。月々のランニングコストは多少高めに思えるが希少価値の高い、専有面積100㎡超の「ペントハウス」として考えると納得いくだろう。