白浜臨海パークハイツ・最上階、角部屋

物件情報

間取り

外観・室内写真

円月島は歩いてすぐ！ダイビングスポットでも知られる臨海ビーチ前のリゾートマンション。ダイビングショップ「アクアマリン白浜」も隣接している。

駐車場はマンション前に完備。無料で駐車可能だ。正面玄関には南国気分を感じるヤシの木が配置され、海の景色と波の音がリゾート気分を掻き立ててくれる。

こちらが正面エントランスの様子。今は多少古びた感はあるものの来年には大規模修繕でリフレッシュされるのも見逃せないポイントだろう。

1階のロビーの様子。とても広々しており車から降ろした荷物を一時的に置いたりするのにも便利そうだ。

フロントロビーを突き抜けた正面にエレベーターがある。

こちらが５階のエレベータホールからお部屋方向を見た廊下の様子。廊下から見える裏山は、まるで三段壁のような岩場と緑で自然を感じられる趣となっている。

今回、御紹介するお部屋は廊下を突き当たった角部屋の御部屋だ。

玄関を開けると、かなりゆったりとした空間となっている。また風通しも良くスライド式の網戸も重宝するだろう。

玄関横の明かり窓からは優しい光が注ぐ。

それでは、いよいよ室内の御紹介です。どうぞお入りください。

こちらは玄関入ってすぐの４．５畳の和室。押入付きで窓からは優しい光が注ぐ。

続いて廊下を進むとダイニングがある。写真の家具類も付いているのもポイントだ。

６人掛けのダイニングセットで、ゲストを招いても十分な広さが確保されている。

ダイニング横はキッチンとなっている。リゾートマンションとしては大きめで吊戸棚もあり使い勝手は良好だ。

廊下には洋服掛け付き。これからの季節、防寒着も掛けておけるのでかなり便利だ。

こちらはダイニング横の和室。広さは６畳あり、ふすまでリビングダイニングと間仕切りる事も出来る。また奥のふすまを外せば４．５帖の和室と繋がり大広間としても利用可能だ。

リビングに入ると、やはり景色が一番最初に目に留まる。ご覧の通り窓からは碧い海の風景がひろがっている。

内装は主だったリフォームはされていないが、別荘利用で利用頻度少なく管理も行き届き室内のフローリングやクロス、畳はキレイな印象を受ける。また当マンションは光回線に対応されていないものの、本物件は直接、光回線を引き込みされていて、マンションでこの物件だけが高速光回線対応であることも、かなりプラスポイントだ。

正面奥の白い小さなドアは給湯器が入るメンテナンスＢＯＸとなる。その右横が洗面、トイレ、浴室となっている。

バルコニーの手摺はスリットのため、ソファーに腰を掛けた状態から海が望めるのも要チェックポイントだ。

こちらの洗面は以前にシャワー付きのものに交換されていてキレイだ。ただ壁のクロスが湿気で浮いてしまっているので張り替えた方が良いだろう。

トイレは古いタイプにつき、御予算が許せば交換してはいかがだろう。

南紀白浜のなかでも臨海ビーチ周辺はシーズン中でも比較的静かに過ごせるスポット。室内からの景色は昼夜問わず美しい。

温泉は体にやさいい弱アルカリ性低張性温泉。ナトリウム・炭酸水素塩泉の成分で角質を軟化させて肌をなめらかにする「美肌の湯」となる。ハイシーズン以外は主に写真の女湯を男女貸し切りで利用するが他のオーナーとブッキングすることも余りないそうだ。利用時間は夕方から２１時までとなり毎日、温泉は入れ替えられている。

円月島から歩いてすぐの温泉付きリゾートマンション。自転車で行ける距離にある白良浜前のダイエーは２４時間営業で移住にも便利。お部屋の専有面積も７０㎡超で週末リゾートはもちろん、今流行りのリゾートマンション暮らしにもおすすめだ。月々のランニングコストは少々高く映るが、南紀白浜にあるリゾートマンションの平均的な広さからすると倍の広さにつき、その点はやむ得ないだろう。何よりも南紀白浜の温暖な気候、目の前の美しいビーチ、毎日温泉と釣りが楽しめる生活が、この価格で手に入ると考えればコスパはかなり良いのではないだろうか。