プレジデント椿・高層階17階、南面の御部屋、リフォーム済み

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

椿温泉街のシンボル的建物。和歌山県内で一番高い高層マンションがコチラ「プレジデント椿」。天然温泉大浴場にプールやトレーニングルーム完備。

南紀白浜で最もホテルライクな利用ができるリゾートマンションをお探しの方に自信を持っておすすめしたい。

こちらが正面エントランスの様子。階段横にはスロープも完備。

コロナ対策もかなりしっかりと対策している印象を受ける。館内至る所にアルコール消毒液が配置され、マスクも当然必須となる。これだけしっかり対策しているリゾートマンションは見たことが無い。

こちらが1階エントランスロビーの様子。カーペット敷きで高級感もあり、明るく広々した印象を受ける。また入館時はセコムのオートロックでセキュリティーも万全だ。

1階にある「レストラン磯邸」。和食がメインのお店で朝食、昼食、ディナーと館内で食事できるのは、かなりプラスポイントだろう。

こちらが1階フロント横にある売店。先のレストランはじめリゾートマンションで今でも館内でこの様なお店が利用できるのはかなり珍しい。

こちらが温泉大浴場前の自動販売機コーナー。価格もホテルでは無いため通常の料金となっている。

こちらが温泉大浴場の脱衣所の様子。朝は6時～12時まで、夜は16時～24時まで椿温泉が毎日楽しめる。これらの時間帯も一般的なリゾートマンションとしては、かなり長く仕事終わりに白浜に走っても十分お風呂に間に合うのはありがたい。

古くから湯治場として愛され続けてきた「椿温泉」。美人の湯としても知られ、その泉質は滑らかでヌルっとした印象。この温泉だけでも十分な価値があるだろう。

館内の廊下はカーペット敷きとなり高級感が感じられる。また今回の部屋はエレベーターからも近く地味に使い勝手は良好だ。

それでは、いよいよ室内の御紹介です。どうぞお入りください。

ちょっぴりホテルライクな和の空間をイメージしてリフォーム。余計なものは足さない。これぞシンプル・イズ・ベスト。

室内側から見た玄関の様子。キッチンは普段は扉で隠せる収納式のミニキッチンとなっている。また各扉周りはダイノックシートによりリメイク済みだ。

お風呂はユニットタイプとなる。

8畳の和室。障子から柔らかい光が注ぎ落ち着く空間となっている。また障子の張替、畳の表替、クロス張替、ダイノックシート施工済みとなる。

収納はワードローブ付きとなり収納ボックスなどを足せばかなり重宝しそうだ。

細かい所だが各コンセント類も全て新品に交換済みとなっている。

障子を開ければ写真では判りづらいが太平洋を望む事が出来る。

こちらの部屋からは17階から望むダイナミックな景色が一望できる。

クロスはこちらも張替え済み。奥の1面はアクセントとして和風な柄をチョイスしている。

エアコンも新品に交換済み。14畳用をチョイスしているので基本的はこの1台で十分だろう。

バルコニーの様子。昨年末にマンションの定期修繕工事でバルコニー面の修繕がなされたばかり。とてもキレイな状態だ。またマンション前の磯は知る人ぞ知る好釣り場。釣竿持って降りれば直ぐに釣りも楽しめる。

あいにくの天気での撮影だが天気の良い日には、エメラルドグリーンの海、青い空、そして波の音が聞こえ、最高の癒しスポットなるだろう。

夏休みの期間はプールもあり、お子様の居られる方には大満足だろう。

プレジデント椿。他のリゾートマンションと比べても一歩抜きんでているのは間違いない。駅や買物施設までの送迎サービスもありホテルライクに徹底したマンションと言える。物件は海辺の旅館に来たかのようシンプルにリフォーム。部屋は景色がキレイな17階、南面の部屋。自信を持っておすすめできる物件だ。