「南紀パシフィックヴィラ」 温泉、プール付きの南国リゾート

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

クジラの博物館からすぐの場所にある海沿いの10階建てリゾートマンション「南紀パシフィックヴィラ」。物件はJR太地駅から車で３分の好立地で、道の駅太地からも徒歩圏だ。

コロナ禍だけど南国のリゾートに行きたい...。ここなら其の欲求を満たせるのかも知れない。主にリゾート利用がメインだが、リモートで仕事が可能ならここでワーケーションだって可能だ。

玄関エントランスにはヤシの木がお出迎え。サイパンやグアムあたりのリゾートホテルの様な趣。

正面玄関の様子。入口はオートロック式で防犯性も高い。また各所にアルコール消毒材も配置されコロナ対策も万全だ。

1階ロビーの様子。フロントは朝7時から夜10時まで。ホテルの様にフロントで鍵の受け渡しをしてくれるのも便利だ。

ゆったりくつろげる1階ロビー。新聞なども置かれている。

プールを見ながら大人は冷房の効いたこちらのスペースで休憩なんて事も可能だ。

1階温泉大浴場の脱衣所の様子。見た目は古いがサウナも完備されている。

温泉大浴場の様子。入浴時間は朝８時～１０時、夜は１７時から２２時までとなる。また温泉大浴場のほかに貸し切りの家族風呂も完備されている。

部屋はエレベーター降りてすぐ。荷物の出し入れや温泉やプールの行き帰りに便利だ。

玄関の様子。入ってすぐがキッチン。右手はトイレとバスルームだ。

キッチンはミニキッチンだが収納も多く別荘利用には十分だろう。

こちらは温泉大浴場の脱衣場の様子。温泉大浴場はシーズン中でも人で込み合うことも少なく普段は貸し切り状態で利用できる日が多い。

リビングは広さ１２畳あり窓も多く明るい印象だ。

リビングから和室を見た画像。クロスはまだキレイな印象だ。

別荘利用としては十分な広さが確保されている。

和室は広さ6畳。窓の向こうには美しい景色が一望できる。

押入れは天袋付きで収納に困ることは無いだろう。

窓からは遠くに「紀の松島」が望め、紺碧の海に浮かぶ絶景が楽しむ事が出来る。

梅雨時期の少々濁りが出ている状態でこの海の色。きっとこの海の色に心が奪われるだろう。

太地町は全国的にも捕鯨発祥の地として知られ、紀伊半島の東側に位置し、黒潮躍る熊野灘に面した自然豊かな歴史と文化を継承する港町だ。
海岸線は豪壮優美なリアス式を形成し風光明媚な眺めが拡がり、休日には観光客や家族連れなどで賑わっている。
また周辺には歴史的価値のある熊野古道と霊場、那智の大滝、小型クジラ・イルカなどとの触れ合える施設もあり夏にはクジラと泳げる海水浴場もあり知る人ぞ知るレジャースポットだ。
物件はプール側の眺望でお子様が遊んでいる所も部屋から見ることが可能。コロナ禍での家族の憩いの場やテレワークなど、ワーケーションにもお勧めの物件だ。