鴻島・この景色、展望台級。

神戸から90分。瀬戸内海に浮かぶ至福のリゾートアイランド、鴻島。この島はミカンや日生牡蠣の産地でも知られる備前市日生町に位置し、1年を通し温暖な気候と瀬戸内の穏やかな海、また日生諸島の美しい景観に、主に大阪、神戸、岡山の方の別荘地として知られている。また島全体が別荘地の場所は日本中探してもなく、テレビでも多く取上げられ、全国からも問い合わせを戴く知る人ぞ知る別荘地だ。

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物件情報

間取り

外観・室内写真

絵に描いた様なロケーション。島の中でも高台の見晴らしの良い場所に立地し、瀬戸内の海と対岸の島々が一望できる。

敷地は363㎡（109坪）、地勢は緩やかな傾斜地となり駐車場は2台分のスペースがある。また敷地全体を活用できるのもこの物件の魅力だ。

正面玄関の様子。敷地は生垣で囲われ季節を感じられる様々な木々が植栽されている。

玄関前のアプローチは煉瓦敷きで装飾の軒の柱と合わさって洋風な趣。

玄関ホールは吹き抜けで解放感たっぷり。玄関も広めに設計されているので余計にその様に感じるのだろう。

物件は中2階のある3階建てだ。玄関入ってすぐの、このフロアーは中2階となる。

窓には天窓が2か所設けられ、優しい光が注ぐ。またダウンライトが圧迫感なく好印象だ。

キッチンは別荘としては十分過ぎる大きさ。ビルトインコンロは、ほぼ未使用となる。

洗面の様子。壁一面のワイドサイズでルーフィン窓が付いている。

もう一つのトイレはこちら。トイレとしてはゆったり目のスペースとなりこちらもリフォームされている。

左手の階段を下りれば和室の大広間、右手の階段を昇れば和室と浴室がある。

こちらが1階の和室の様子。襖を開ければ大広間として利用できる。

各窓には障子が付き落ち着きのある空間となっている。また各和室からバルコニーに出られ美しい景色が望める。

続いてこちらは2階の和室だ。広さは12帖あり十分広さだ。

和室のこの窓から見える景色はとても美しい。カウンター付きで座椅子を置けばそのまま机として利用できる。本を読んだりパソコンするのにもいいだろう。

こちらのバルコニーからは180°の大パノラマが広がる。写真はあいにくの曇り空でスカッとした写真ではないが晴れた日の景色は息を呑む絶景が見る事が出来る。

こちらが浴室の脱衣所の様子。スペース的には洗面台を置いても十分な広さとなる。

こちらが浴室の様子。浴室も以前にリフォームされ、とてもキレイな印象。写真には写っていないが大きな窓からは外の視線を気にすることなく海が一望が出来る。

島内は全体で300件近くの別荘が建つが、床面積が100㎡超の物件は数少ない。本物件は某法人様の保養所で新築時から現在に至るまで管理も行き届き、コンディションは良好。また景色にこだわって土地をチョイスされたこともあり、ここから見える眺望は島の別荘の中でも間違いなくトップクラスだ。土地が敷地全面有効に使え、建物もワンランク上。駐車場も付き、展望台級の眺望が望める事を考えれば、この価格がいかにお値打ちなのかが理解できるだろう。鴻島で広めの物件をお探しの方は必見です。こんな物件は2度と出会えないかもしれません。