希少の海っぺり物件！映画に出てきそうな海辺の豪邸。

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

日本のエーゲ海さながらの瀬戸内に浮かぶ島「鴻島」。物件は島の玄関口に建つ海っぺりの物件。桟橋は以前はあったが残念ながら台風で流されてしまい今は無いが、桟橋を付ければ面白い物件だ。

外観

建物は鉄骨造の３階建て。定期船で島に渡る際に最初に目を引く物件のうちの一つだ。こちらは広すぎず企業の保養所はもちろん個人の別荘にも利用できる程良い大きさの物件だ。

海へは建物から直接降りる事ができる。写真は満潮のためビーチは見えないが、潮が引けば砂浜ではないがプライベートビーチとなっている。

桟橋を付ければ、船で行けるプライベート空間の海の家として夢が膨らむ物件だ。

玄関前の様子。円形の外観が特徴的。薄汚れは見られるが高圧洗浄機で洗えば綺麗になるレベルだ。

玄関

こちらが玄関の様子。玄関口は４階部分から入るカタチで各階へは階段で降りていく格好だ。

4階・リビング

玄関入ってすぐのリビングルーム。以前のリフォームでフローリングは張り替え済みだ。

この物件で一番心地良い場所。大きなガラス窓からの眺望は美しい景色が広がる。

バルコニー

リビングから出入りできるバルコニー。据え付けのBBQコンロ完備されている。まるで映画に出てくる様な日本離れした趣となっている。

遠くに本土側の日生港が望める。夏には花火が真正面で望む事ができる。また夜は本土側の明かりもあり美しい夜景が広がる。

中4階・ダイニング・キッチン

リビングからステップフロアで一段降りた場所にあるダイニング・キッチン。この物件はオール電化なのも見逃せないポイントだ。

広さは約１０畳ほどあり十分なスペースが確保されている。

ダイニング・キッチンからの階段を降りればバスルームなどの水回りのフロアとなっている。

水回り

浴室は保養所としては大きくはないが、個人の別荘では十分に大きいサイズとなる。また窓からは美しい景色を望む事が可能だ。

3階・寝室

正面のドアを開ければ寝室。左手のドアは2階部分へ続く階段となっている。

こちらが寝室の様子。天井に見える染みは以前の雨漏れ時によるもので今は防水工事で雨漏れは補修済みとなっている。天井ボードの補修などは御希望があれば島にある工務店さんを紹介可能だ。

寝室前のバルコニーの様子。バルコニーも高圧洗浄を掛ければ綺麗になるレベルだ。

2階、海へと続くアプローチの様子。階段を降りて右側の扉が2階の寝室となっている。

2階・寝室

広さ約９畳の寝室。眺望は４階のリビングは異なり海に近い分、ダイナミックな景色が望める。

1階

2階寝室からさらに階段を降りると1階部分の海へと出る事が出来る。撮影時は満潮だが潮が引いた際はプライベートビーチが現れる。また1階部分にはジャグジーやウッドデッキ、桟橋跡があり、手直しは必要だが最高の物件になる事間違いなしの物件だ。

物件はバブルの頃に建てられた、バブル期の象徴とも言える島内で指折りのゴージャス物件。築年数が相当経っていることから修繕は多少必要ではあるがメンテナンスも定期的にされたこられた物件で、この希少の立地を考えれば、他を探しても先ず出てこない驚きの衝撃プライスとなっている。映画に出てきそうな「ＴＨＥ別荘。。。」この機会を逃すと、もう出会えない物件だろう。