鴻島・定期船乗り場から徒歩圏！平成11年築の別荘！

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

定期船乗場から２３０ｍ。坂を上がって行くものの島内では希少の定期船乗場から徒歩圏の物件。

本年５月に外壁と屋根を塗装済み。その他、敷地の木々の選定や水回りの補修済みで即入居可。

建物の基礎は斜面に重量鉄骨で組み上げた独立基礎となり見るからに頑丈仕様だ。

玄関前の様子。軽自動車程度なら玄関前に１台駐車可能だ。

室内入ってすぐのリビングルーム。以前のオーナーは、この別荘を建ててから今まで年に数回の頻度しか利用していなかった為、室内もキレイな状態がキープされている。

リビングルームは吹抜けがある事によって広々開放的な空間となっている。

リビングからは座った姿勢からでも瀬戸内のリアス海岸と島々の緑を望むことが可能だ。

バルコニーはワイドスパンで２人掛けのテーブルセットも設置可能。心地よい風と美しい風景に心が癒されるスペースとなっている。

まるで湖のような静かな海と緑の景色。ここで過ごす時間は極上のものとなるだろう。

階段下のドアは収納、正面右手のドアが洗面とバスルーム、左手のドアがトイレとなっている。

利用頻度が極端に少なかった物件につき多少日焼けは見られるものの何れも綺麗な印象だ。

キッチンは使用感も少なく全体的にキレイな印象を受ける。また別荘利用に程良いサイズだ。

２階の洋室。広さは１０帖で吹抜け部が腰壁となり圧迫感も無く広々開放的な空間となっている。

窓が多く４面採光で１階より明るい印象を受ける。サッシの開閉もスムーズで歪なども見られない。

２階の窓から見た眺望。これぞ海辺の別荘と思える絵画の様な風景が広がっている。

まるで絵画のような島の風景。日本離れしたこの景色に魅せられ、海外からの問い合わせも多い。島全体が別荘地は日本中探しても此処にしか無い。島内は買物施設は無く自動販売機すら無い。また島へのアクセスは船（定期船）でなければ渡れない。只、休日を海辺の静かな環境で巣ごもりしたい方にはこの島の選択は有りだろう。この時代に不便な点が多いこの島の環境は、ある意味、究極の非日常なのかもしれない。島では数少ない定期船乗り場から徒歩圏。外観、屋根に関しては本年５月に補修済。また島内では築浅となる平成１１年築で利用頻度が極端に少なかった物件。これはかなり購買意欲を掻き立てられる物件だ。