三田市・週末を愉しむ大人の隠れ家。

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

優しい木漏れ日が注ぐ森林の中の別荘地。敷地面積は約200坪。敷地の山林で椎茸の栽培なども楽しめ、工夫次第で色々と遊べる物件となっている。

建物は平成８年築で別荘地内では築浅の部類だ。緑に溶けこむ山小屋風の建物で遊び心を擽る物件。また前面道路からは突き当りの立地につき人目を気にせず休日をゆっくりと過ごす事が出来る。

玄関前の枕木でつくったアプローチ。周りの木々と地面の苔がとても良い雰囲気を醸し出している。

枕木のアプローチを抜けると正面玄関となる。玄関や壁も綺麗な印象だ。

室内から見た玄関の様子。右手の古びた小箪笥はDIYで利用できる道具などが収納されている。ここでの遊びはDIYや敷地の山の開拓が面白そうだ。

玄関からみた室内の様子。写真に写っている家具や照明なども全て付く。

和室は置き畳となり、畳を外せばフローリングの洋間としても利用できる。

大きな窓から木漏れ日が注ぎ、室内からも森林を感じられる空間となっている。

収納は天袋つきの押入れとなり、収納に困ることは無さそうだ。

開口は南向き。間仕切りのないワンフロアの空間で実際の床面積よりも広く感じる。

また勾配天井で天井高もあり広々とした気持ちの良い空間となっている。

周囲は木々に囲まれ、窓一面に緑が映る。

別荘利用には十分すぎるキッチン。窓から注ぐ光で手元も明るい。

檜の壁が印象的。外からの視界は一切なく窓の外の緑を見ながら入浴できる。

洗面脱衣所の様子。

森の静けさと野鳥のさえずり。ここでの時間はゆっくりと流れる。

ウッドデッキも出幅も広くテーブルセットはもちろん、雨よけのタープなども設置可能だ。周辺の木々を剪定すれば明石大橋のネオンも望めるそうだ。

バルコニーにはBBQコンロなどを収納できる物置つき。

基礎下の様子。床下も築年数以上にきれいな状態。焚火などで利用できる廃材などが置かれている。

別荘地までのアクセスは国道１７６号線、日出坂のバス停付近から脇道に入り、田園を抜けてこの林道をひたすら上がって別荘地へと向かう。延々と上り坂も続き道も狭いのがネックな部分だ。

林道を上りきれば別荘地となる。別荘地内はまさに森の中。小川が流れマイナスイオンたっぷりの場所だ。

自然に恵まれ田園風景ひろがる長閑な町と市の中心部は都会と様変わりしない環境の両方が揃う「トカイナカ」な町、兵庫県三田市。物件はそんな三田市郊外にある森の中の別荘地内に位置している。周囲は緑に囲まれたとても静かな環境。建物は平成8年築で躯体の歪などもなくコンディション良好。現状での引渡しが条件だが仲介手数料も不要で三田市の物件としては最安級のプライスにつき近場で別荘をお探しの方は早目の問い合わせが間違いなだろう。